伝説的な名曲『残酷な天使のテーゼ』がオープニングテーマの、大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。
”違うのはカラーリングだけじゃないわ。所詮、零号機と初号機は、開発過程のプロトタイプとテストタイプ。訓練なしのアナタなんかにいきなりシンクロするが、そのいい証拠よ。けどこの弐号機は違うわ。これこそ実戦用に作られた、世界初の本物のエヴァンゲリオンなのよ。正式タイプのね”
”あんたバカァ? わけわかんない連中が攻めてきてんのよ!降りかかる火の粉は払いのけるのがあったりまえじゃない!”
”ねぇシンジ、キスしようか?”
”アスカ、行くわよ!”
良くも悪くも(笑)数々の色んな名言を生んだ『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロイン『惣流・アスカ・ラングレー』。
ワタクシ、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』はアスカが登場した時の、このシーンから急激に好きになりました(笑)
アスカが登場してから、めっちゃ面白くなって、作品の魅力がグーンと増した気がしております。
そんな魅力的なヒロイン『惣流・アスカ・ラングレー』が搭乗する愛機『EVA弐号機』。
エヴァシリーズ3号機以降の先駆けとして開発された正式量産タイプの壱号機。以後のエヴァシリーズの規格はこの弐号機をベースとすることとなる。 「実戦用に作られた本物のエヴァンゲリオン」というアスカの評に相応しく、実戦を意識したカッターナイフ型プログレッシブナイフ「PK-02」を持ち、ポジトロンライフルやソニックグレイヴ、スマッシュホークなど他のエヴァが使用しない武装を多数運用している。共通装備のニードルガンを使用したのも本機のみである。 ※ピクシブ百科事典より一部引用。 |
今回は、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』の『EVA弐号機』と、
リメイクされた新劇場版アニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』の『EVA弐号機』、
これらを掛け合わせたオリジナルバージョン機体を、『アーマードコアⅥ』で再現してみました。
完全にコピーは不可能ですので、ならばいっその事、開き直ってアレンジして作ってみる事にしました。
table of contents
目次
アーマードコアⅥ版『EVA弐号機』発表!!
その完成機体がこちらです!!
今回、『EVA弐号機』の制作にあたって、エンブレムに『惣流・アスカ・ラングレー』も絶対描いておきたいと思いまして。
エンブレム、かなり気合入れて作成しました(笑)
機体より力入れてそうですねwww
はい、正解です(笑)
でも、その甲斐あって、
アーマードコアⅥにログインする度、『惣流・アスカ・ラングレー』と『EVA弐号機』がお出迎えしてくれてて、超幸せです。
良かったっすねwww
AC6版『EVA弐号機』の詳細について
それでは、詳細について語らせて頂きます。
まず『EVA弐号機』のパーツについてですが、頭部パーツ『VP-44D』・コアパーツ『EL-PC-00ALBA』・腕部パーツ『EL-TA‐10FIRMEZA』・脚部パーツ『IA‐C01L:EPHEMERA』で作成しました。
全体図はこんな感じになります。
おおー!
いい感じっすね!
頑張りましたね。
頭部パーツについて
頭部パーツについては、ミッション『脱出』をクリアするとショップに追加される頭部パーツ、『VP-44D』を使いました。
再現に拘った点は、カメラアイのデカールです。
顏の再現は特に拘って作成しました。
『惣流・アスカ・ラングレー』のエンブレムの次に気合を入れて作成しました(笑)
コアパーツについて
コアパーツについては、ミッション『カーマンライン突破』をクリアするとショップに追加されるコアパーツ、『EL-PC-00ALBA』を使いました。
再現に拘った点は、左鎖骨部分の武装パーツにある3種類のオリジナルデカールです。
まず1つ目は、『惣流・アスカ・ラングレー』の全体デカールです。
「違うのはカラーリングだけじゃないわ。所詮、零号機と初号機は、開発過程のプロトタイプとテストタイプ。訓練なしのアナタなんかにいきなりシンクロするが、そのいい証拠よ。けどこの弐号機は違うわ。これこそ実戦用に作られた、世界初の本物のエヴァンゲリオンなのよ。正式タイプのね」
なーんてセリフを言い出しそうなデカールにしてみました(笑)
2つ目は、『ネルフロゴ&EVA弐号機』のデカールです。
ネルフロゴ、半円状に並ぶ文字が大変でした(笑)
3つ目は、『EVA弐号機』のデカールです。
ちょっとお洒落な筆記体をイメージして作成しました(笑)
嗚呼……『惣流・アスカ・ラングレー』の全体デカール。
このデカールのお陰で、ミッションプレイ中であっても!
『惣流・アスカ・ラングレー』の強く逞しい威風堂々たるお姿を拝し奉る事が出来て、恐悦至極!EVA気分全開ハッピーに存じ奉ります。
小さすぎて全然見えないwww
フッ…
見えないところにも拘るのが、粋な江戸っ子ってもんですよ!
あれ?
インスピさん、江戸っ子でしたっけ?
違います(笑)
え?www
草
腕部パーツについて
腕部パーツについては、ミッション『ウォッチポイント襲撃』をクリアすると入手出来る腕部パーツ、『EL-TA‐10FIRMEZA』を使いました。
拘った点は、腕の雰囲気です。
最初、前腕はTVアニメ版のオレンジ色にしていたのですが、新劇場版の白色の方がEVA弐号機っぽかったので、散々悩んだ結果…
新劇場版の白色にしました。
もうめちゃくちゃ悩みました(笑)
脚部パーツについて
脚部パーツについては、ミッション『地中探索‐深度1』で入手出来る隠し脚部パーツ、『IA‐C01L:EPHEMERA』を使いました。
再現に拘った点は、『IA‐C01L:EPHEMERA』の脚の太さをどうするかです。
悩んだ結果、「脚には飛行用補助ブースターの追加装甲を付けている!!」という脳内設定にして、それっぽく追加装甲を制作する事で妥協しました(笑)
デカール貼り付け回数40回が少なくて少なくて(涙)
もっと使えたら、更にクオリティーアップ出来る自身があるのですが、残念です。
アーマードコアⅥ版『EVA弐号機』完成披露動画!!
それではアーマードコアⅥ版『EVA弐号機』の紹介や実際に動いているシーン、そして戦っているシーンを動画でお見せしたいと思います。
こちらをどうぞ!!
字幕付きでYouTube動画投稿してみました。
なぜか動画の色合いがおかしくなっていて、動画のアスカのデカールの髪の毛がオレンジ色っぽくなっているのが微妙ですが、こちらも良かったら観て頂けましたら幸いに存じます。
ちなみに動画のバトルでは、エアちゃんをノーダメージで撃破しています。
スタッガーからのソニックグレイブ乱舞は、使っていて気分爽快で楽しいです(笑)
何よりなんか節々にアスカを感じられるのが、良きです(笑)
まとめ
今回は『EVA弐号機』の再現機体作成にチャレンジしてみましたが、いかがだったでしょうか?
ワタクシは、『EVA弐号機』を作った事によって、
より脳内でアーマードコアⅥの世界が広がり、
益々、アーマードコアⅥが好きになりましたので、本当に作って良かったと思います。
「わかってるっちゅーのおおおぉぉォォォォォォォォッッッ!!!!」
ですかね(笑)
そして、『EVA弐号機』完成披露動画の動画内でもお伝えしたのですが、
『EVA初号機』も現在制作中でして。
またこちらも完成したら紹介して行こうかと思っています。
良かったら、楽しみにして頂けたらと思います。
「また次回もサービス、サービスぅ♪」
ですね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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