『アメリカ横断ウルトラクイズ 史上最大の戦い』は、1991年にトミー(現・タカラトミー)から発売されたファミリーコンピュータ用クイズゲームです。
日本テレビ系列で1977年~1992年・1998年の全17回開催された視聴者参加型の大人気クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』のゲームとなっています。
※以下『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用。
日本各地から集まった挑戦者たちが「知力、体力、時の運」を合言葉に、広大なアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上に及ぶクイズに挑戦し、ゴールのニューヨーク市を目指す番組。企画段階での名称は「世界をバスで横断・ジャンボクイズ大会」であり、最初はアジアを横断して、敗者はその場で置いて行くというアイデアだけだったが、「でっかくいこう」ということで、アメリカ横断という企画に変わった。また、本番組の総合プロデューサー、審査委員長を務めた佐藤孝吉は、他のクイズ番組にもありがちな、頭の良い者が普通に勝っていくだけの番組になるのを嫌い、体力系クイズも取り入れたり、予選でジャンケンでアメリカ合衆国行きを決めたりするなど、新しい試みを採用し、また敗者によりスポットが当たる番組にしようと考えた。
日テレ元アナウンサーの福留 功男氏の「ニューヨークへ行きたいか!」でお馴染みの番組オープニングテーマ曲は、『スタートレックのテーマ Theme From Star Trek』です。
胸躍るリゾートバケーションチックなメロディーがたまりません!テンションが上がります♪
VHS以外にDVDやBlu-rayでも販売して欲しいですね
その人気ぶりは凄まじくて、ボードゲーム等、様々な関連商品が販売されていたりします。
順位2番目まで判別出来るLED早押しボタンはすごいっすね!
そんな人気番組が原作となっている本作では、最大8人まで対戦が可能なクイズゲームとなっており、14ステージ、18アクション、全2000問のクイズが収録されています。
番組同様優勝を目指して行く、RPG色が色濃い『1PLAY』モードでは、難易度を『ノーマル』『イージー』から選択する事が出来ます。
ゲームドーム、成田空港、成田→グァム、グァム、ハリウッド、ロサンゼルス、ラスベガス、グランドキャニオン、アンカレッジ、ケンタッキー、ヒューストン、フロリダ、シカゴ、ニューヨークを舞台にクイズを楽しみましょう。
最大8人で遊べる『トーナメント』モードでは、1対1の早押しクイズが楽しめます。参加プレイヤーが足りない場合はCOMが参加します。参加プレイヤーが全滅するとゲームオーバーとなります。
『ウルトラクイズの参加ハガキ』を自宅で受け取ったら、ゲームドームへと向かうのですが…
車に轢かれると、自宅へ逆戻りされちゃうのです!!(ガクブル)
ゲーム内でも、交通マナーは大事という事ですね。
【裏技その1】
『車と会話』
『1PLAY』モードでゲームを開始後、家の外へ出ます。車がプレイヤーの前を通過する時に、タイミングよくAボタンを押すと、バグって車と会話する事が出来ます。
【裏技その2】
『問題集を発見』
機内クイズ時にトイレを調べると問題集を発見する事が出来ます。
【裏技その3】
『グアムステージからスタート』
パスワード画面で、『あめりかおうだ』と入力すると、グアムステージから開始出来ます。
【裏技その4】
『ハリウッドステージのバツゲームからスタート』
パスワード画面で、『さいきょう』と入力すると、ハリウッドステージのバツゲームから開始出来ます。
【裏技その5】
『シカゴステージからスタート』
パスワード画面で、『ふぁいやあじゃすとみいと』と入力すると、シカゴステージから開始出来ます。
【裏技その6】
『最終ステージからスタート』
パスワード画面で、『やゆよやゆよやゆよやゆよやゆよ』と入力すると、最終ステージから開始出来ます。
【裏技その7】
『バグで停止』
パスワード画面で、『あ』と入力すると、クイズ解答時にバグで停止します。
【裏技その8】
『バグ画面』
パスワード画面で、『みょぐれた ゃだへおう へであぎだ えのちきう あかげせみ でみでぢで ちくでぎで んげみぞで いちあよす あぬおくゆ じきめぎね でね』と入力すると、バグ画面から開始します。
ステージセレクトパスワードは高レベルで開始出来ますので、お急ぎの方には非常にありがたい裏技となっています。
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