『イース』は、1988年にビクターエンタテインメントから発売されたファミリーコンピュータ用アクションRPGです。
パソコンで大ヒットした『イース』を移植した作品となっています。
ファミリーコンピュータ版は、ストーリーやお店やイベント時のグラフィックも再現されていますが、アイテムやマップには変更が加えられています。
好奇心と勇気に満ち溢れた若い冒険者である、赤毛の剣士アドル・クリスティンは、小さな港町『プロマロック』で呪われた国『エステリア』の奇妙な噂を耳にします。
半年位前から向かう船は嵐に出会い、誰一人として生きて帰ってくる者がいない、呪われた国と言われる『エステリア』。
港町からかすかに望める『エステリア』の奇怪に高くそびえる塔に、アドルの好奇心はかきたてられ、船を出すのでした。
嵐に包まれた孤島『エステリア』を舞台に、アドルの冒険が今始まる…。
ヤスくんから「イース」というゲームを借りた。きれいな青色のカセット。
日本ファルコム?というメーカーが作っているパソコン用のRPGの「イース」という人気のゲームらしい。
ファミコン版はビクターからの発売だった。
RPGはドラクエみたいなゲームだと思ってたからフィールド画面に出てとまどった。
しかも武器買っても倒せないし。そもそも「武器を使う」という概念もない。ボタンを押して攻撃じゃないのか!?
でも、ダメージ受けても自然に回復していくのは楽だなぁ。宿屋に行かなくてもいいし、と思いながら敵に攻撃を試みる。
やってるうちにダメージを与える「コツ」がわかった。
正面からではなくて、体半分で当たっていく。のちにこのテクニックを「半キャラずらし」ということを知った。
テクニックをおぼえるとスムーズにゲームを進められた。
ゲームをクリアして大満足した。楽しかった。
【追記】 あれから十数年。ファミコン版がイースが評判が悪いことを知った。自分もPCエンジンやら、PSPやらで改めてイースを遊ぶこともあった。初めてプレイしたのがファミコン版だったからか、それほど自分はひどいゲームとは思わず、自分の中では「面白かったゲーム」に分類されている。音楽もグラフィックもファミコンにしてはよかったと今でも思っている。
こちらのコメントがマジで神でした。
『半キャラずらし』がとても有名なゲームです。
幼少期、訳が分からず突き進んでいた思い出が懐かしいゲームです(笑)
【裏技その1】
『ラストボスと再び戦う』
ラストボスを倒して村にワープします。その後、ラストボスのいた場所へ戻ると、ラストボスが復活しています。
ワタクシが推しているバーチャルレトロ系女児Vtuberごじゃるちゃんねる様もイースをプレイされています。
『キレない』を目標に(笑)、リスナーの皆様ととても楽しいやり取りをしながらプレイされてますので、良かったら是非ご覧頂けましたら幸いに存じます。
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