
『暗黒神話ヤマトタケル伝説』は、1989年に東京書籍から発売されたファミリーコンピュータ用アドベンチャーゲームです。

主人公の『武』となって、幻獣と戦いながら、8つの聖痕と三種の神器を手にいれて、『暗黒神』を倒しましょう。

主人公『武』は考古学好きの少年。

武の父親は、武が幼い時に何者かに殺された。目撃者は武ただ一人。その死には謎が多く、犯人も未だ捕らえられていない。


10年後…武は父の死の謎を探る内、父の死は…武の家である『山門家』と、古代ヤマトタケルに滅ぼされた『クマソ一族』との1600年に及ぶ戦いの一部だと知る。

「いつか…クマソ一族の神『暗黒神』を復活させ、この世に死と破壊をもたらす…!!」
1600年前…ヤマトタケルに一族を滅ぼされた時、世界に呪いをかけた『クマソ一族』。
その呪いが…

今、始まろうとしている!
ホラー色が強めのアドベンチャーゲームです。
不気味な雰囲気はそこそこ出ているのですがテキストはかなりふざけ気味で
シリアスな緊張感あるゲームをしたい人には不向きかもしれません。
その内容も変な行動を取る度に凄い勢いで突っ込まれるのは勿論、
ウルト?マンでも呼びますか?
パル?ンテをとなえた!
などというテキストも出たりして結構ヤバイですw
かと思えば思い出したように衝撃的なシーンが入ったりするので油断出来ませんが。
ただ、力尽きたのかやりすぎたと思ったのか、
悪ふざけテキストが後半から全くなくなるのは寂しい所でした。
こちらのコメントがマジで神でした(笑)
本作は、色々な行動をすると、『知識ポイント』という本の形をした絵が現れます。『知識ポイント』が多いほど、アクションパート時の戦闘が有利になります。

アクションパート時のトラウマ級に怖い幻獣は必見でございます。
【裏技その1】
『ジャンプをしなければ死なない』
アクションパート時、このゲームはダメージを食らっている状態でジャンプをするとゲームオーバーになります。ジャンプをしなければ倒される事は無く、ゲームオーバーになる事がありません。
【裏技その2】
『ステージパスワード』
第一章 | ー |
第二章 | たこなてうがしこのなかん |
第三章 | いおたずとけもたうちちばな |
第四章 | ちひやぶのんまさおたんかい |
第五章 | しよらみとりくりによう |
第六章 | こあまうしんふゆだくららじ |
第七章 | きみすよよさううのとけおんざん |
第八章 | やおひいとえづたいちざばんな |
【裏技その3】
『お色気シーン』
第三章で、
- イドウ ⇒ ウシロ
- キク ⇒ ここはどこ?
- イドウ ⇒ ミギ
- ミル ⇒ ウマのブツゾウ
- ミル ⇒ マワリのブツゾウ
- ミル ⇒ ウマのメ
- イドウ ⇒ ヒダリ
- イドウ ⇒ ヒダリ
- ミル ⇒ マワリ
- トル ⇒ ウマのメ
- イドウ ⇒ ミギ
- キク ⇒ しるしのこと
- キク ⇒ ヤマタイのこと
- キク ⇒ ホウセキのこと
- ツカウ ⇒ ホン
- イドウ ⇒ ミギ
- ツカウ ⇒ ホウセキ
- イドウ ⇒ マエ
- イドウ ⇒ マエ
- キク ⇒ ヒツギのこと
- ウゴカス ⇒ ヒツギのフタ
- イドウ ⇒ マエ
- キク ⇒ ヒツギのこと
- キク ⇒ ツルギのこと
- キク ⇒ インカンのこと
- トル ⇒ キンイン
- トル ⇒ ツルギ
- イドウ ⇒ マエ
- ミル ⇒ トビラ
- キク ⇒ コダイモジのこと
- ツカウ ⇒ ホン
- イドウ ⇒ マエ
- キク ⇒ イズミのこと
- イドウ ⇒ マエ
と選択肢を進めると、こちらの考古学者の美女

『大神美弥(おおがみや)』の


お色気シーンを楽しむ事が出来ます。
裏技でも何でもなくて草
動画まとめコメ付き氏による、ニコニコ動画コメント付きのこちらの動画も面白いですので、オススメします。
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