筆者はゲームとガンプラが好きで、よくヤフオクで改造ガンプラを検索するのですが、
またまた見つけました!!超カッコ良い改造ガンプラ!!!!
その名も、『FULL MECHANICS1/100フォビドゥンガンダムオリジナルカスタム機』です!!

えっ?
これフォビドゥンっすか?
そうなんです!!
こちらのガンプラは、『フォビドゥンガンダム』の改造ガンプラなんです!!!!
フォビドゥンガンダムとは?
※ピクシブ百科事典より一部抜粋
●概要
国防連合企業体が第1期GAT-Xシリーズのデータを基に開発した3機の第2期GAT-Xシリーズのうちの1機。機体名の「フォビドゥン」は英語で「禁断」(禁忌)を意味する。
パイロットは地球連合軍のブーステッドマン(強化人間)であるシャニ・アンドラス。
ブリッツと同系の200番台フレームを採用した特殊戦闘用MSで、元となったブリッツと同じく特殊戦闘と敵地への電撃侵攻を得意とする。実弾を無効化する新型PS装甲「トランスフェイズ装甲」を採用したことによる電力の余裕を生かし、敵のビーム攻撃を曲げて無効化してしまう偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を装備している為、無敵ともいえる防御力を持つ。
長距離砲撃→突撃→白兵戦という強襲向けの装備を多数搭載しており、長距離にいる敵をフレスベルグで撃破、中距離では速射性能に優れたエクツァーンによる制圧戦、白兵戦ではニーズヘグによる近接戦闘で敵を撃破するというもの。
また、バックパックを被ることで高速強襲形態に変形可能。状況に応じてMS形態と強襲形態に分けて戦う事が出来る。バックパックの推力が高く、サブフライトシステムを用いなくても大気圏内を飛ぶことが可能。
水中でもある程度戦うことも出来、作中ではオーブ軍イージス艦の隙を突くために水中から襲撃を仕掛けて撃破した。
しかし、パイロットのシャニは精神が不安定で、基本的に相手のビームを曲げて嘲笑するなどナメプで戦っていたため、機体の特性を生かして戦う場面はそれほど見られず、時たまにフレスベルグやパンツァーを乱発し、エネルギー切れ気味に陥ることもあった。
それでも、敵の攻撃を一方的に無効化した上で敵を嬲り殺しにするという機能は、シャニにとっては相性ピッタリのMSだったのかもしれない。
連合の新型MSの中でも特に猛威を振るった機体で、第44話でジャスティスのビームブーメランによりゲシュマイディッヒパンツァーを傷付けられてからは、パイロットのシャニは特にジャスティス打倒に執着するようになる。
ヤキン・ドゥーエの最終決戦においても活躍するが、最後はイザークの駆るデュエルの接近戦に敗れ撃墜、シャニも戦死する。
3機の中では最初に撃破された機体であった。
ちなみにフリーダムにとってはビームサーベル以外に有効打を持たない、相性が最悪といって良いレベルの機体となっている。
●武装
誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
バックパック先端部に内蔵された高出力プラズマビーム砲。
そのままでもプラズマ砲として使えるが、最大の特徴はエクツァーンの砲身に設置された誘導装置によってビームの軌道を自在に変える事が出来る事である。
ただし1発のビームで曲げられる方向は1方向のみで、敵を正確に撃破する程の誘導は出来ない。
それでもMSを一撃で撃破できる程の破壊力を持ち、劇中ではこの武装でボアズを防衛していた複数のザフトMSを撃破した。
名前の「フレスベルグ」は北欧神話で伝えられる風を巻き起こす鷲の姿をした巨人「フレースヴェルグ」に由来。
重刎首鎌「ニーズヘグ」
格闘戦用の巨大な鎌。その刀身はレッドフレームのガーベラストレートと同じくグレイブヤードの特殊精錬技術が用いられている。
実体兵器であるためPS装甲を搭載している機体(ガンダムタイプ等)には通用しないが、オーブ軍の護衛艦クラオミカミのブリッジを一振りで刎ねる程の威力を持つ。見た目によらずかなりの重量を誇り、その重さを利用して鈍器として使うことも出来る。
名前の「ニーズヘグ」は北欧神話で伝えられる世界樹ユグドラシルの根を噛む蛇の名「ニーズヘッグ」に由来。
重刎首鎌の読みは「じゅうふんしゅれん」
88mmレールガン「エクツァーン」
バックパック両側に設置された可動式レールガン。レールガンである為PS装甲を持つ機体には通じないが、通常装甲のMSなら一撃で破壊可能。
砲身に誘導装置が設置されており。フレスベルグの弾道を曲げるための磁場発生器としての役割も持つ。
名前の「エクツァーン」はドイツ語で「犬歯」の意味である。
115mm機関砲「アルムフォイヤー」
両腕に内蔵された大口径機関砲。
固定火器の為、他の武装を保持したままでの使用が可能。
「アルムフォイヤー」とはそれぞれドイツ語で「腕」、「火」を意味する。
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
連合軍製のMS及び戦艦に標準装備されているバルカン砲。
牽制射撃の他、ミサイルの迎撃にも使われている。
エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
詳細は個別記事を参照。名前の「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」はドイツ語で「柔軟な装甲」という意味である。
では、その『フォビドゥンガンダム』が、どのように改造されたのかご覧下さい!!

写真左が『フォビドゥンガンダム』、写真右が改造後の姿になります。
見た目の戦闘力が1億くらい違いますよね(笑)
この改造後の機体なら、『フリーダムガンダム』や『プロヴィデンスガンダム』にも舐めプで勝てそうです(笑)
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今回、こちらの改造ガンプラを制作されたのは、なんと!
以前、超高額で落札された『フリーダムガンダム』のオリジナルカスタム機、
『MG1/100フリーダムガンダムオリジナルカスタム機』を制作されました、
『らいなーマン氏』でございます。
『FULL MECHANICS1/100フォビドゥンガンダムオリジナルカスタム機』と『MG1/100フリーダムガンダムオリジナルカスタム機』、果たしてどちらが強いのか?
戦いがめっちゃ観てみたいです!!
それでは!!
今回も『らいなーマン氏』による、
超カッコイイ改造ガンプラ『FULL MECHANICS1/100フォビドゥンガンダムオリジナルカスタム機』の詳細をどうぞ!!

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この時点でカッコイイですね!
完全装備状態の白兵戦時の姿がこちらです。





ヤバイ!!
痺れるカッコ良さです!!
なんか、ちょっとだけ『マスクコマンダー』にも似た、凶悪なシルエットがたまりません。
バックパックを被った『高速強襲形態』に変形した姿がこちらです。


改造した爪部分が映えますね!
この改造クロー、敵の脚とか挟むだけで破壊出来そうです(笑)
こちらの改造ガンプラについて、『らいなーマン氏』のコメントは以下の通りです。
※『FULL MECHANICS1/100フォビドゥンガンダムオリジナルカスタム塗装済み完成品』ヤフオク公式サイトより引用
ご覧頂きありがとうございます。
今回はバンダイ様から発売されております、
FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダムを他キットパーツと組み合わせより攻撃的なフォルムに改造し、ガンダムデスサイズを参考としたカラーリングで塗装し制作しました。
【主な改造内容】
- 首部を1mm延長。
- 肩装甲のデザインを変更。
- 脚部をMGプロビデンスガンダムに変更。
- 膝、ふくらはぎ周りを他キットパーツでデザイン変更。
- サイドスカートを他キットパーツと入れ替え(サイドスカートは可動の妨げにならぬようかなり緩めに取り付けてあります)。
- バックパックのコックピット部分をモノアイに変更。
- バックパック下部に台座接続用のジョイントを追加。
- シールド裏にパーツを追加しボリュームアップ。
- シールドの爪部分を他キットパーツと入れ替え、可動するよう改造。
- 武器2本を連結できるよう改造。
- ガンダムデスサイズをベースとした、濃いめの紫と黒を基調としたカラーリングで塗装。
- 3色のメタリックを使用し質感の違いを表現。
- マスキング、エナメルを用いて細かく塗り分け。
- スミ入れ、デカール追加。
- 艶感の違う2種類のトップコートで仕上げ。
- メタルパーツ追加、ミラーシールでセンサー表現。
続き⬇️ pic.twitter.com/TC1uzXvKzu
— らいなーマン@フォビドゥン完成 (@for_riner) August 25, 2023
バックパックです
— らいなーマン@フォビドゥン完成 (@for_riner) August 25, 2023
顔?にあたる部分をモノアイに改造
両サイドのシールドは少し大型化し爪部分をクローに改造、シールド裏にもパーツを追加しボリュームアップしています。 pic.twitter.com/n3K6nVZ3OD
あら美脚😘
— しま村@ライターデビュー! (@E_Stripes13) August 24, 2023
これらの凄い改造を経て誕生した、
『FULL MECHANICS1/100フォビドゥンガンダムオリジナルカスタム機』!!!!

この超カッコイイオリジナルカスタム機が、
一体どれくらいの入札記録を叩き出すのか…?
要チェックです!!
嗚呼…めっちゃ欲しいです!!
いいなぁ!!
買わないんですか?
買えないんですぅ…お金無くて…(涙)
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