夏休みシーズンも残り10日ほど。夏祭りや花火が終わり、残った宿題の量に、だんだん別の意味で涼しくなって来る頃だと思いますが(笑)
皆様、今年の夏は満喫されていますでしょうか?

筆者はこのシーズンの、
朝の『夏空』を見上げると…ふと思い出してしまいます。


子供の頃、『夏休み子供スペシャル』として朝10時に『ハイスクール奇面組』と共に再放送されていた、面白かったアニメを。
夏休み子供スペシャル、懐かしいっすねw
オープニングテーマ曲『ロトのテーマ』、『レベルアップ効果音SE』、『遥かなる旅路』、『戦闘のテーマ』等、ドラゴンクエストシリーズのゲームBGMが随所に使われていて、
オープニングテーマ曲もエンディングテーマ曲も名曲ばかりだったアニメを。
ゲームからのアニメ化だから出来たんでしょうね。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は漫画からのアニメ化でしたから、ゲームBGM使われてなかったですもんね。

鳥山明先生が生み出したキャラクター達が本当に!本当に!本当に!魅力的であり、まさに『冒険感が満載』で最高だったアニメを!
なぜ本当を連呼www
あとずっと同じ語尾www
すみません、次で終わるんで勘弁して下さい(笑)

筆者の『青春そのもの』といっても過言ではない、ドラゴンクエストシリーズのオリジナルストーリーアニメ、
『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』の事を!!
ワタクシ、このアニメが大好きでして!!
子供の頃…夏休みしっかり早起きしては、再放送の『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』を毎日毎日VHS録画して、何度も観ておりました(笑)
本作は、今でも多くのファンに、
同じ世代なら分かるはずこのアニメにどれだけの勇気、愛、希望と夢を与えてくれた事を😂
なんでゲーム化しなかったのが不思議だな
この時代を子供として過ごせたのは本当に良かった、幸せな事だったんだな。
このように語り継がれて、

思い出と共にずっと愛され続けている名作。

『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』大ファンのワタクシとしては、皆様のコメントが涙が出るほど嬉しくて…感動しております!!
今回は、そんな名作アニメ『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』について、

様々なエピソードを語らせていただきたいと思います。
table of contents
夢を信じて
最高のエンディングテーマ曲
まず最初に語らせていただきたいのは、「最初はこれ以外考えられない!」と言い切りたい、
永遠に語り継ぎたいノスタルジックな最高の名曲、
本作を象徴的する第一期エンディングテーマ曲『夢を信じて』です。
各キャラクターのステータス表示と共に流れるレベルアップ音。ドラゴンクエストⅢのルイーダの酒場2階を思わせる場所から、コマンドの選択肢で始まる予告。
制作スタッフ陣が、ゲーム性、世界観、冒険感を如何に大切にしているのか伝わってくる演出が秀逸すぎてたまりません。

筆者はこの予告シーンだけで、当時の楽しかった記憶が蘇り、郷愁に泣けてしまいます。

そこから始まる、徳永英明氏作曲による『夢を信じて』のイントロ。
『夢のような儚さ』、『冒険感』、『希望』を込めたような音色に、「今回の冒険はここで終わりだけど、楽しい事はこれからも沢山あるからね。次回までワクワクしながら、元気出して頑張ってね。夢を信じて!」というメッセージを感じてしまいます。

そして、そのメッセージをそのまま優しく語りかけてくれてるかのような、徳永英明氏の歌声。
脳の心身に疲労回復効果がある『α波』すら感じる、ヒーリング効果のある歌声は、音楽の分野では『1/fゆらぎ』と言うそうです。

こんな素敵な歌声を持つ徳永英明氏は、『夢を信じて』と共に人類の宝ですね。
ちなみに当初、本曲の発売予定日は、成人の日である祝日の1月15日を予定されていたみたいなのですが、『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』とのタイアップ人気を考慮して、レコード店にドラクエファンが殺到する事態を避ける為、平日である翌日1月16日に発売日を変更されたそうです。
そんな圧倒的人気の名曲を起用した第一期エンディングに、ファンの方々も、
ほんとにあの頃、このアニメを見れて幸せでした。
子供ながらによく覚えているものなんですね。
夢を信じて生きてゆく希望を忘れたくありません
これを聞くだけで夢中で見て楽しかった少年時代に戻ちゃうよね…
それと同時に何でなんだろ…すごく切ない気持ちになって涙が出そうになるよね。
そんな同世代の仲間はきっと沢山いると思うよ。
俺にとって少年時代戻れる特別な曲なんだよね🥺
何から何まですばらしい。
人生にふと迷ったとき、ここに戻ってくれば正しい場所へ導いてくれる そんな作品。
懐かし過ぎて涙が出てくる…
あの頃は夢がたくさん溢れてたな…
なんだろう、このアニメは特にノスタルジックな感覚になる。
子供のころワクワクしながら見ていた記憶が蘇ります。
夏休みにもよく再放送を見ていました。
ノスタルジーに浸るのにこの曲は強烈に染みるね・・・
あの時のこと自然と蘇ってくる
といった当時に『想い』を馳せた、個人的に『イイネ』を100位連打くらいしたいコメントをされていました。

そんな素敵なコメントの中でも、特に興味深かったのがこちらのコメントです。
『夢を信じて』は大人向けアニメソング?
子供の頃は「良い歌」ぐらいにしか思ってなかった。挿し絵ばかり見てた
…改めて大人になって観ると…
とても子供向けのアニメ曲のクオリティじゃないと…
この哀愁さと切なさは冒険から20年後…30年後を想定して作られたとしか思えない…
当時、徳永英明氏は『最後の言い訳』等の『大人向けの曲』でヒットしており、これらに方向性を見出して作曲をされていました。
そんな中でオファーがあった『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』のアニメソングの依頼。

この頃は『子供向けアニメソング』に偏見があった時代でしたので、徳永英明氏は方向性に合わないと、この依頼を断っていたそうです。
ですが、もっとファン層を幅広くした方が良いと思ったスタッフの説得により、考え直されたそうです。
そんな背景から…
『夢を信じて』は、子供向けアニメソングではなく、
「この哀愁さと切なさは冒険から20年後…30年後を想定して作られたとしか思えない…」といった、

『当時子供だったファンの30年後』をターゲットにした『大人向けアニメソング』として誕生したのかもしれません。
見事に『30年後のワタクシ』に会心の一撃でした(笑)
この『ノスタルジックな曲』にエンディング挿絵の『ティアラの表情』、本当に最高です。
実はワタクシ、当時好きだった女の子にティアラがそっくりだったんですよ。
ですので、この『夢を信じて』と『ティアラの笑顔』は郷愁が半端ないんです(笑)
あー、だから
「キャラクター達が本当に!本当に!本当に!魅力的」
って言ってたんですねw
つまりティアラの事を指していたとwww
ポッ(照れ)
隠された秘話
オリジナルエディットVer『デイジィ版 夢を信じて』
そして、そんな名曲『夢を信じて』には、もう一つビックリなエピソードがあります。
実は、『夢を信じて』のピッチとテンポを上げると…
徳永英明氏の歌声がデイジィそっくりになるんです!!
これに気付いたファンによって誕生した、オリジナルエディットVer『デイジィ版 夢を信じて』。
制作者『kitiZora氏』によるそのクオリティーは、ティアラファンの筆者ですら『デイジィの魅力』に目覚めてしまうような、『デイジィ愛』に溢れた素晴らしいレベルとなっており、

特に、2:02の2番のサビから大サビへと繋ぐ間奏では、『デイジィの魅力』と『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説の魅力』が感動するほどハイクオリティーで合致して詰め込まれていて、思わず鳥肌と共に涙が流れてしまいます。
これにはファンも、
映像の編集も極めてエモい。
悲しい過去とか、アベルが勇者として全てを乗り越えて行くところとか、これ一つでRPGのエモいところ全部味わえる。
これだよこれ!っていう爽快感がある
作中で一番、喜怒哀楽が激しく表情がコロコロ変わるから、視聴者にその心情が手に取るように伝わる。
だから愛される。
当時からティアラよりデイジー派だった
作品にゲームのBGMがいっぱい使われてて観ててわくわくした思い出
ピッチとテンポ早めると徳永英明の歌声がデイジーみたいになるのか
マジでデイジーが歌うバージョンなんてあるのかって思ったわ
本人が歌ってる様に感じる
凄いなこれ
と絶賛のコメントをされていました。

そんな『デイジィ版 夢を信じて』にも、興味深いコメントが2つありました。

1つ目がこちらです。
『夢を信じて』はデイジィの為に作られた?
歌詞の内容からもディジーのために作られたような神曲
ハッと気付かされる、まさに目から鱗が落ちるコメントでした。

デイジィの旅の目的、アベルとの出会い、見つからない弟の行方、アベルの励まし、恋心、ティアラとの友情、叶う事のない想いの葛藤、トビーとの再会…
確かに、歌詞とドハマりしています。
ひょっとしたら、作曲の徳永英明氏と作詞の篠原仁志氏は…

- ピッチとテンポを上げた時の『徳永英明氏の歌声』と『デイジィの歌声』が類似しているのに既に気付いていて!
- それに気付いたファンの手によって『デイジィ版 夢を信じて』が制作される事も見越していて!

これらを全て予測していて、『夢を信じて』を作詞作曲されたのかもしれません!!

だとしましたら、作曲の徳永英明氏も、作詞の篠原仁志氏も、未来予知レベルの『先見の明』ですね。

恐るべし!!
天才過ぎですねwww
白玉さんとのオセロ勝負が見てみたいです(笑)
続いて、2つ目がこちらです。
『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』との2つの関連性
関連性①『結婚システム』について
マジで鳥山明作画は男勝り系と清楚系の描き方が上手すぎる…
ティアラを救うのが目的なのに、話が進むにつれデイジィが好きになって言った。
控えめに言って天才。
DQ5のビアンカとフローラを思い出す。
そう!『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』の『結婚システム』との関連性についてです!!

本作の記念すべき初回放送が始まったのは、1989年12月2日です。
当時、2か月後の1990年2月11日に発売を控えた『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』のプロモーションを兼ねて生み出されたのが、このアニメでした。
という事は、こちらもひょっとするとですが…
当時のアニメを観たドラゴンクエストシリーズの制作スタッフ陣の間で、
『ティアラ派』か?『デイジィ派』か?


どちらの推しなのかで、激論が交わされており…
その壮絶な体験をもとにして!!
タイミング的にほぼ次作となる、
ドラゴンクエストⅤの『結婚システム』は作られていたのかもしれません(笑)
多分違うと思いますwww
ついでに『タイミング繋がり』で語らせていただきたい事が、もう1つあります(笑)
関連性②『仲間モンスターシステム』について

アベルと冒険する青色のスライム『チチ』と、ティアラと冒険するピンク色のスライム『カカ』。
第一期エンディング『夢を信じて』で既に、『チチ』(ちち(父))と『カカ』(かかぁ(母))の名前通り、ファミリーとなっている挿絵があります。

おそらく、構想時点でキングスライムになって『大魔王バラモス』と戦うのが決まっていたと推察されるのですが、

こんな可愛く戦う姿を見たら、モンスターも一緒に冒険させようと思っちゃいますよね(笑)
そんな気持ちから、ドラゴンクエストⅤの『仲間モンスターシステム』も、
この件が『原案の…更に原案あたり』になったのではないかと思いました(笑)
キングスライムかわいいっすねw
ちなみに、なぜ『原案の…更に原案あたり』かと言うと…

通説となっている『仲間モンスターシステムの原案』は、「ドラゴンクエストⅣで仲間になったモンスターの『ホイミン』と『ドラン』が好評だったから」となっているからです。
ですので…その更に原案あたりとして(小声(笑))
弱気すぎるwww
悲劇を乗り越えて
打ち切りという悲劇のエピソード
そんな様々な考察がめぐる『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』ですが、

残念ながら同時刻に放送されていた、色んな意味で伝説的なアニメ『おぼっちゃまくん』の影響によって、
第一期は32話で打ち切りという悲劇のエピソードもありました…。
今なら、コンプライアンスに厳しいですし、こんな結果にはならなかったと思うのですが…
と言いつつ、『おぼっちゃまくん』も大好きでした(笑)
打ち切りから誕生した名曲
ですが、悲しい事ばかりではありません!!
そのお陰で第二期オープニングテーマである、
『ドラゴンクエスト ~未来をめざして~』が誕生したのですから!!


この曲も、爽やかなメロディーとアベル声優の古谷徹氏による透明感のある歌声、『冒険感』と『ワクワク感』を感じる挿絵がたまりません。
歌詞に「思い出せばつらいことも懐かしいだけさ。いつの間にか目の前に広がるよ未来が。」とあるように、

『打ち切りというつらい過去と、ファンの続きを希望する声』により誕生した、『未来』という名の第二期。



それを歌にしたこの曲を、名曲と言わずしていられるはずがありません。
打ち切りを乗り越えた経験から生まれた歌詞は、本当に深みがあります。
ワタクシこの曲が大好きで、カラオケに行ったらいつも歌ってます(笑)
確かに歌ってますねwww
スーパーレアな『幻の最終話』
そして、打ち切りとなった事で生まれた、
『もう1つの名シーン』がこちらです。
第一期最終話の『夢を信じて』が流れるラストシーンです!!
第一期最終話は、以降一度も再放送される事がない『幻の最終話』となっています。

ラストシーンといえば、1:45から始まる、風の翼で空を飛んでいるアベル。それを「アベルー!」と透明感のある声で話しかけながら自転車で追い駆ける『笑顔のティアラ』。

第一話でも同じシーンはあるのですが、
『夢を信じて』をBGMにしたラストシーンは、記憶に刻まれる『淡い儚さ』が全く違うのです!!
当時、録画等のVHS操作を使いこなせる子供は少なく、まさに『一度きりの放送』でしたので、特にですね(笑)

『夢を信じて』の力は、

本当に偉大です!!
友達の家で観た『幻の最終話』。
『夢を信じて』をBGMに、風の翼で空を飛んでいるアベルと、それを自転車で追い駆ける『笑顔のティアラ』が本当に最高でして。

実は、それを何とかもう一度観たくて、夏休み毎日毎日録画していたのですが…
結局、『幻の最終話』は放送されず凹んでいました。
レンタルショップになかったんですか?
当時はレンタルビデオ店にも『ダイジェスト版』しかなかったんです。
ですので、もう二度と観られない…と悲しんでいました。
ですが!!
そんなワタクシに舞い降りて来た2006年10月10日発売の、『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』DVDフルコンプリートBOX情報!!
『幻の最終話』収録!!感激でした!!即予約でした(笑)
購入後は何回観たかわからない位、観まくっております(笑)
もう二度と観れないと諦めていたシーンを、また再び観る事が出来る『喜びと幸せ』をかみしめながら(笑)
関連商品紹介
『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』DVDフルコンプリートBOX!!
打ち切りがあったからこそ生まれた名シーン。
ファンの熱い声により復活した第二期!!

そして、更なるファンの熱い要望により誕生した『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』DVDフルコンプリートBOX!!
本商品は、筆者がずっと追い求めていた『幻の最終話』と共に、


『全話収録の本編』『1~4話ダイジェスト版』『初回放送第二部第一話』『オリジナル総集編』『オリジナル名場面集』『特典アニメ設定集』も超豪華収録されています!!


ご興味を持たれた方は、是非ご購入頂いて、共に感動を分かち合えたらと思います。



可愛いカエルおじさんこと『ムーア』、ヘイト溜めまくりの『ジキド将軍』、原作より貫禄があってイケメンな『大魔王バラモス』。
本作は敵キャラも魅力満載です(笑)
本当に面白いですよ(笑)

ルドルフ将軍「・・・。」
ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~ コンプリートDVD-BOX(限定生産) |
評価★★★★☆星5つ中の4.4 |



祝☆念願のDVD化!!本当に、本当にうれしいです。念願のDVD化!
個人的にDVD化の署名もしながら、いったいどれだけ待ったことか・・・ただ、待った時間が長かった分だけ発売が決まった時は、涙もののうれしさでした。
内容はといえば、ドラゴンクエストの王道的な世界です。世界観はゲームのドラクエ3と4を混ぜたような雰囲気です。
主人公アベルは、最初はレベル1なので当然といえば当然ですが、非力です。しかし、とてもストレスなく、物語が進むにつれて成長し、だんだんと勇者になっていく様がしっかりと描かれています。
一番のゲームとの相違点は、勇者アベルは呪文を使うことが出来ないというところがありますが、個人的には個々の個性が生きてよかったと感じます。
登場人物は個性豊かで生き生きとしていて、大変魅力的です。
主人公、ヒロインはもちろんのこと、脇役や敵キャラクターにも光が当てられ、放映当時は「主人公アベルの影が薄いのでは?」とまで言われたほどでした。脇役にもそれぞれエピソードが用意されていて印象深い話になっています。
「死せる水」や「宝石モンスター」などの世界観は斬新で、竜伝説を解く鍵となるアイテムのデザインや武器もかっこいいと思います。
劇中にはゲームの音楽をアレンジした曲も使われ、雰囲気も抜群。OPやED曲も、雰囲気をかもし出していました。
もちろん鳥山明先生によるキャラクターデザインも大きな魅力の一つですよ。
今まで、レンタルも編集版のビデオしかなかったこともあり、全部見たい方には超おすすめです。
長くなりましたが、個人的には問題なく星5つのオススメ!お子様がいる方にも、オススメかなと思います。
僕知らないすけど、話聞いてると面白そうっすね!
はい、もー超オススメです!!
『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』DVDフルコンプリートBOX、是非観てみて下さい!!
というか一緒に鑑賞しましょう(笑)
何なら徹夜で(笑)
『カードダス』『消しゴム』『メタルプレート』等、その他関連商品
その他の『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』の関連商品も、当時の『思い出の品』として紹介させて頂きます。


当時の懐かしさいっぱいな大人気『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 カードダス』、



『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 ニッスイソーセージ 缶バッジ』、『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 コレクションメダルセット』、『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 消しゴム』、



『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 メタルプレート』や『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 6×6パズル』。
当時、駄菓子屋に置いてあった『カードダス』や『ガチャガチャ』。スーパーマーケットのお菓子売り場で売られていた『メタルプレート』や『メダルセット』。ちょっと外れた場所にあった『ニッスイソーセージ 缶バッジ』(笑)

『当時の思い出』を形として是非手に入れてみて下さい。
『アブない水着』はこの頃からあったんすねw

はい(笑)
作中でもヤナックは『アブない水着』を売っている店を見つけて、猛ダッシュで駆け寄るシーンがあります(笑)
もしカードダスの『アブない水着装備デイジィ』を見たら…
きっと、鼻血ブーの幸せな顔で卒倒しそうですね(笑)
キートン山田氏演じるヤナック、本当に良いキャラです(笑)
最後に…
最後に、
『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』には『夢を信じて』以外にも、
4:04から流れるカブキロックスによる『虹の都』、6:19から流れるティアラの声優である勝生真沙子氏による『虹のBRAND-NEW DAY』等、


永遠に語り継ぎたい名曲は沢山あります。
『虹の都』『虹のBRAND-NEW DAY』紹介
2曲を同時に簡易的に語らせていただきますと、

『虹の都』はアベルの心境を歌った曲です。
幼馴染が攫われて、探し続ける旅の中で、様々な『都』(ロードマップでの通過点を指す)に辿り着くも…
心には『冬の華』(心が『冬』の中、苦難を乗り越えて通過点を越えた美しさを『雪(冬の華)』で表現)と、悲しみがあり…
いつか幼馴染と一緒にいられる聖地(最終目標点)『虹(希望)の都』まで、先の見えない道程を手探り(努力)で探して行く、『アベルの思い』を歌った曲であり、
本作のテーマと思われる『愛情・努力・勝利』を歌った名曲だと思います。
『虹のBRAND-NEW DAY』も語源の通り、愛と夢と虹(希望)を感じる『新しい一日』をティアラらしく表現した曲です。
大人になっても『冒険心』や『探求心』を忘れずに大切にしていて欲しいと歌った曲であり、
『アベルへの想い』を重ねて歌った名曲です。
全然、簡易的じゃない件www
ですよねー(笑)
結局長くなっちゃいました(照れ)
まとめ
聴けば元気が出る名曲ばかりの『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』!!

この最高のアニメを観て!このアニメの最高の名曲を聴いて!つらい時を何とか乗り越えて、幸せな『未来』をめざしましょう!!夢を信じて!!
そして、こんなアニメを生み出してくれた制作スタッフ陣の皆様に、応援して下さっているファンの皆様に、そして『ドラゴンクエストシリーズ』に、心から感謝の気持ちを込めながら、
BalanceSenseJapan氏による素晴らしいクオリティーの動画『【MAD】ドラゴンクエスト 25周年記念 虹の都 DRAGONQUEST 25th ANNIVERSARY AMV』を添えさせて頂きながら、
本記事を書けた幸せをかみしめながら、

筆を置きたいと思います。
同じ語尾3回繰り返すのにハマってるんですか?w
実は『【MAD】ドラゴンクエスト 25周年記念 虹の都 DRAGONQUEST 25th ANNIVERSARY AMV』の動画を発見した時から、本記事の最後はこうして締め括りたいと思っておりました(笑)
『虹の都』名曲過ぎです(笑)

『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』最高です!!
制作スタッフ陣の皆様も、ファンの皆様も最高です!!
そして、こんな超長い記事をお読み下さった皆様も最高です!!
最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。
うわーっっっ!!めっちゃリアルタイムで見てた!見れなくてもVHSで録画してた!パーティが勇者、戦士、戦士、(実質)賢者の脳筋だったり、吹雪の剣サイキョ-っだったり…あぁ…懐かしい…(*´ー`*)
うわーっっっ!!めっちゃリアルタイムで見てた!見れなくてもVHSで録画してた!パーティが勇者、戦士、戦士、魔法使い(実質は賢者)の脳筋だったり、吹雪の剣サイキョ-っ!だったり…あぁ…懐かしい…(*´ー`*)
わーお!あるてなさんも観られてたんですか!!ってか、VHS録画まで一緒なのはめっちゃ嬉しいです(笑)(*´▽`*)
ですよね、本当に超脳筋パーティ(笑)
吹雪の剣のカッコ良さは異常ですよね(笑)
夢を信じては本当に良い曲でしたね(*´▽`*)
ドラクエ全盛時代には人気でしたね、よく考えると再放送とかあんまりなかった(; ・`д・´)
最終回を覚えてないのでもう一回見てこようかな。
ですよね(*´▽`*)
ねこ吉さんもお好きでいて下さって、本当に嬉しいです♪
そうだったんですね!
やはり、地域によって違うんですね!!
わーお!嬉しいです(*´▽`*)
ワタクシも記事書きながら、ドラクエアベル伝説を見直してたのですが、やっぱり良きです(笑)
ねこ吉さんもどうか素敵なドラクエアベル伝説タイムを🍀