
『アスミッくんランド』は、1991年にアスミックから発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲームです。

コミカルアクション満載な『アスミッくんシリーズ』の第3弾作品となります。

アスミックのマスコットキャラクターであるピンクの恐竜の『アスミッくん』が、


あちらこちらにモンスターが住んでいる不思議な南の島『アスミッくんランド』を平和な楽園にしてもらう為、



大昔から眠っているという竜神を探すストーリーです。



竜神と会うには、島のどこかに隠された『白金のかけら』『白羊のかけら』『岩のかけら』『土のかけら』『水のかけら』『木のかけら』の、6つの『かけら』が必要となります。


しっぽキックで敵をタマゴにしながら、6つの『かけら』を集めて行きましょう。


ボス戦はジャンケンやだるまさんがころんだ等、ミニゲームとなっております。



ちなみに『アスミッくん』の名前は、株式会社アスミックの会社名が由来となっています。
※以下『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用。
アスミッくんはピンク色の恐竜の男の子で、カレーを食べて炎を吐いたり、かき氷を食べて吹雪を吐いたりする不思議な生き物。他に、ローラースケートを履いて足が速くなったり、ロンドンブーツを履いて足が遅くなったりもする。特技は穴掘りで、シャベルを使うと穴を掘るのが早くなる。
敵にカガリン(蛾のモンスター)、モスべー(芋虫のモンスター)がいるのを察するに、おそらくゴ○ラのオマージュなのだろう。
第一弾「てけてけ!アスミッくんワールド」では、打倒・魔王ザウズンを目指して塔を登った。
リボンを付けた恐竜の女の子・アミちゃんもいる。
『アスミッくん』という名前は会社名からとっているのだが、その名前を採用することに賛成か反対か、とある雑誌で投票が行われた。結果は賛成が多数を占めて『アスミッくん』が採用された。
反対に投票する際にはどんな名前がいいか公募したがその中に『アミちゃん』というのがあり、女の子の恐竜キャラの名前に採用された。(女の子恐竜の仮称は『アスミちゃん』だった)
エンディングのアスミッくんの頑張る姿は、感動で泣けてしまいます!!
【裏技その1】
『ナシ』
裏技はありません。
発見しましたら、また更新します。
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